【Rubyエンジニアになりたい方必見】プログラミングスクール Dive into Code説明会に行ってみた!
はじめに
今回は、Ruby言語の実績未経験で学習後、案件を獲得したい方に向けて、
おすすめのプログラミングスクール「Dive into Code」を紹介します。
説明会に行ってすごくおすすめできる内容で、受講することを決めました!
この記事では、説明会に参加して公式サイトに書いていない生の回答を書いていきたいと思います!
背景
私はIT企業にてSI受託開発をやってきたが、この度退職し、フリーランスとしてやっていこうと考えてます。
Ruby案件は最近活況だが、エンジニアがかなり枯渇しているようで、需要と供給のバランスが崩れている。
しかしながら企業は実務経験があるエンジニアを求めており、
単なるオンラインスクール受講実績だけでは、初案件の獲得は難しい状況です。
私はもともとJavaをやってきたのですが、
Rubyで案件を獲得したい(実績積みたい)と考えているが、上記課題にぶち当たっています。
今回はそんな課題を解決できるプログラミングスクールを紹介します。
Dive into Codeとは
基本的な情報は以下公式サイト参照していただければよいかと。
サービスの内容自体は他にも紹介サイトがあるので検索してみてください。
公式サイト:https://diveintocode.jp/
簡単にまとめると・・・
・Ruby on railsを半年かけて習得
・現役エンジニアに対し質問・相談ができる
・カリキュラムを通してチーム(2〜3人)での開発経験ができる
・自分でアプリ作りたい人向けの個別検討会実施
(作りたいものがない人に対してもアイディア出し講座もしてくる)
・DEMODAYというもので自身が作ったアプリを披露できる
(外部コミュニティに発信していける)
・受講後フリーランスエンジニアの案件紹介してくれる
(現状は、業務提携しているエージェント企業に紹介・企業への面談まで)
・副業支援(本サービスのメンターや自社内製アプリ開発に参画)
説明会で色々聞いてみた
実際に説明会に行ってきて、色々と疑問にあったことを解消してきました!
(たぶん多くの方が疑問に持っているのでは?)
なんせ、受講料は結構抵抗が出てしまう金額なので・・・
ただ、十分元が取れる内容であると思います。
以下、説明会であった説明内容。
・受講環境(オフライン)
- 現在は、20名程度が入るような雑居ビルの一室でした
- 今年の夏くらいにもう少し大きなオフィスに移転予定
- 土日は混んでいる。平日は2~3人しか受講生がいない
- 完全遠隔でも受講可能。(要相談)
以下、私からの質問。
質問事項①:カリキュラムのチームの開発は何人くらいか?
回答:3~5名 カリキュラムの課題を解いたタイミングが同じ人と行う。
質問事項②:インフラコースの内容は?
回答:AWSでの環境構築の設計・構築・保守など
ただ、今やっていない。カリキュラムを準備中、
今後再開する予定。Webサイトから消しときます。
コメント:インフラの経験も積みたかったので残念・・・
質問事項③:案件の実績は?
回答:初案件は30〜40万くらい。ただ初案件後(4か月くらい)は
実績ができるので、単価が45〜50万くらいで上がってきますね。
質問事項④:早くカリキュラムが終われば、期間を短くできるのか?
回答:最短3週間でカリキュラム全部やり切った人がいる。
また、半年はあくまで社会人の方が無理なくできる範囲での目安として
設定している。
カリキュラムが早く完了した場合はオリジナルサービス・転職サポートは
早く受けれます。
コメント:これはうれしい!半年は若干長いと感じていたので!
質問事項⑤:副業について詳しく教えてほしい。
回答:当サービスのメンターや SECONDETEAMという受託開発している部隊で
開発経験可能。
受講完了時面談・テスト(カリキュラムをしっかり理解しているか?)で
判断する。 1〜2割くらい合格率。
今は、外部の受託はあまりしていなく、内製アプリに力を入れている。
(開発に参画する場合は、 週20時間くらいはコミットして欲しい。 )
最後に
いかがでしたでしょうか?
私は特に、実際は期間は目安(自分の頑張り次第)であることが良かったです。
また、DEMODAYで自身が作ったアプリを披露できるといった機会を通して、
外部コミュニティに発信していける環境に魅力を感じました。
(今までエンジニアとして外部に発信はしていなかったので・・・)
加えて、自習というていでフリーランスエンジニアの方が実案件で困ったことに対し
質問も可ということです!あくまで自習です!
(カリキュラムで使用している技術の範囲内で!)
気になる方は是非是非説明会に参加して、色々聞いていてください!
(Skypeでの遠隔説明会もありです!)
今後も受講後の話なども書いていこうと思います。