ユキノミカ

ユキノミカ

サラリーマンエンジニアとフリーランスエンジニアの合わせ技で生きていく

フリーランスエンジニア PROsheetの週3勤務本当か?!

f:id:burattinai0:20170327215616p:plain

はじめに

現在、IT企業のサラリーマンとして働いてますが、フリーランスエンジニアを目指しています!

 

5月に退職をしようとしており、その間に色々エージェントなどと面談し、案件があるか調べてみようと思ってます。

ちなみに、有休は40日(4月付与20日含め)全部使い切ってしまおうと画策中!

 

自分のスペック

Javaでエンジニアを数年やってました。

フロントではなく、サーバーサイドメインでロジックゴリゴリでした。

しかし最近プリセールスとかやらされて全然コード触ってなく、仕事にも張り合いが無くなっているので、これを機に開発に戻ろうと思います。

 

今回の面談先

理想は、最近増えてきている週3勤務という形態。さらに欲を出すとリモートワーカーに憧れています!

 

「週3 勤務 エンジニア」などで検索するとよく出てくるPROsheetという会社。

本当にそうなのか、面談して色々聞いていました。

 

面談結果

今回はSkypeにて面談を実施。

自分のスペックなどを話したところ・・・

 

Webアプリ系の案件ではなく、SI系案件の紹介が中心となると・・・

また、一度実装から離れるとだいぶきついと厳しい感じでした。

 

無理やりねじ込むことはできるらしいが、まずWebアプリ系の案件はなんちゃってアジャイルみたいな開発スタイルのようで、SIやってた人は慣れるまで半年くらい掛かるとのこと。

 

肝心の「週3 案件ありますか?」という質問には、

 

最初は週5勤務で慣れていって、半年から一年くらいやって企業と交渉すればできるとのこと。(つまり最初はないということですね。)

 

加えて、「リモート案件もありますか?」と質問には、

 

ほぼない。エージェントの方も実際にやったことがあり失敗したと言ってました。

(失敗したというのは主にリモートによるミスコミュニケーションが原因らしい。) 

 

リモート案件を最初から目指すのはまだまだ現状、中々難しそうですね。

 

PROsheetについて

この会社は、他のエージェントとはちょっと違った形態を取っているらしく、

エージェントがフリーランスを紹介して、紹介料という中間マージンを取らない形態のようです。

 

では、どこで取っているのかというと、登録企業から固定の月額料金をいただいているというビジネスモデル。

そして、契約形態は、以下のように、フリーランスとクライアント企業は直接契約を行い、PROSheetさんは、援護射撃的にフリーランス側に対し、紹介・契約の中継・相談などのサポートをメインで行ってくれるとのこと。

 

 [PROsheetさん商流]

 フリーランス ⇔ クライアント ⇔ Prosheet

 

中間マージン取らないというのはいい感じだが、どこまでサポートしてくれるか実際にやってみないと分からないですね。

 

その他

PROsheetさんは、かなり高スペックな人材ならば案件がマッチする感じがしました。案件自体はRuby言語が完全枯渇中とのこと。

 

自分も言語の幅を広げたいと思っているので、これを機にRuby習得を目指そうかな。

 

以上、他の会社の面談結果も今後載せていきたい。